安野百葉子エッセイ『鎌倉空想風景帳2』かまくら春秋6月号掲載
連載エッセイ『鎌倉空想風景帳』第3回
タイトル「裏駅」
—鎌倉駅の西口を裏駅と呼ぶのはなんだか昭和っぽくて好きだ。裏、というのもなんだか神秘めいていて面白い。—
鎌倉駅の西口を、地元の人や、鎌倉好きの人は、“裏駅”と呼ぶ。そんな情緒漂う呼び名から広がる町模様。安野モヨコの空想風景をのぞき見。
裏駅に柄杓を持ちしゃがむ着物の女性の描き下しイラストと共に、本日1日発売の『かまくら春秋 2013年6月号』でお楽しみ下さい。
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