連載エッセイ『鎌倉空想風景帳』第7回
連載エッセイ『鎌倉空想風景帳』第7回
タイトル「御成小」
ーー元気いっぱいの子供達をお腹にたくさん抱えていきいきとした エネルギーを満たしてきた建物だけに、からっぽのままぼんやりとそこに在るというのが余計寂寥感を漂わ せるのかもしれない。 ーー
鎌倉にある御成小の旧校舎が好きで、 そばを通るたびにゆっくりと眺めて歩く。
古い建物がもう一度人の集まる場所になるには?
10月1日発売「かまくら春秋」に描き下しイラストともに掲載。
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