中学日本史では教わらなくても、芸術が語り継ぐ。江戸幕府公認の色町「吉原」の物語

 
Text by 塩谷舞(@ciotan
 
 
 
中学生の頃、歴史の教科書が退屈でした。

覚えるべき年号や人名を赤シートで隠して、語呂合わせで暗記したとて、そこに生きていた人たちの気持ちはこれっぽっちも透けてこなくて。

それよりも、好きな男子からメールが返ってくるほうがずっとドキドキするじゃないですか。14歳女子にとっては、大政奉還よりもそちらのほうが大事件。

当時の教室にはクーラーなんてなくて。湿気だらけの教室でダラダラ汗を流しながら、歴史の授業中に「つまんないなぁ」と空を眺めてた、永遠に続きそうなほどに長く感じる、あの時間。

「永遠」に思えた時間は案外、過ぎ去ってしまうと一瞬で。

私はもう十分大人になってしまったけれども、学んでこなかったことも、知らない世界も、まだまだうんと沢山あります。

今日は、中学校の歴史の教科書じゃ学べなかった、江戸の歴史巡りをしていきたいと思います。でもきっと14歳の自分に聞かせたら刺激が強すぎて、耳をふさいでしまうかもしれません。

狂うほどの欲だとか、愛だとか、今では考えられない支配だとか……。「吉原」という、東京にある小さな町のお話です。

■今はソープランドが密集する町、吉原。かつては…

浅草駅から10分ほど歩いたその場所には、ソープランドが密集していて、タクシーで出勤する若い女性と、客引きをするスーツ姿の男性の姿が見えます。

その町の様子を撮影することは難しいので、せめて道路標識を。

そんな現代の吉原に対して、こちらは、明治時代の吉原。

https://ja.wikipedia.org/より引用

かつてここには日本一の遊郭があり、参覲交代で江戸にくる男たちの「夜の相手」をした遊女たちが、最盛期には数千人も暮らしていました。

江戸幕府の「公認」で運営されていたという吉原。男性にとっては夢の国、さながら夜のテーマパークだったそうです。

しかし。男性にとっては夢の国でも、遊女たちにとってはーー…?

■結界を張るように作られた「S字」カーブとは?

多くの遊女たちは、貧しい両親によって、下は5、6歳くらいの幼い年齢で身売りされ、この町に連れて来られました。そして、広さで言うと250m×250mほどの吉原の掘りの中で育ち、「年季明け」と呼ばれる26歳から28歳ぐらいまで勤め上げたのです。そこから出て、暮らしていくことはほとんどありませんでした。

手間をかけて建築されたその町の周りには、日常と非日常を分けるように、ぐるっと堀(通称:お歯黒どぶ)が築かれていました。

それにこの道。かつての吉原の入り口なのですが、大きくS字にカーブしているのがわかりますか?

これは、特殊な色街・吉原のなごり。

吉原の外から中がすぐ見えない仕組みになっていて、外の子どもがふいに覗いてしまう、といったことも防止していたのでしょう。

この中にいる遊女たちは、外の世界に出られない。もっとも、出たとしても仕事もないし、家族にも迷惑。そして脱走すると厳しい体罰が課せられるから、逃げようとする遊女も少なかったそうです。

そんな吉原の世界を描いた作品が、安野モヨコの『さくらん』。

この作品では、6歳で吉原に連れてこられた「とめき」が、吉原一の遊女「花魁・きよ葉」になっていく様子が描かれているのですが……

まさに「とめき」は、さきほどのS字カーブを走った先にある「大門」から、脱出しようとしていました。


(このあと「とめき」はひどい折檻に見舞われます…)

■現代の吉原は、女性たちのパワースポットに?

かつては、こうして隔離されていた遊郭「吉原」ですが、今は大門跡のみ、もちろん人は自由に通行できます。そして、様々なお店が日々ふつうに、営業されています。

私たちがズンズン吉原の中を進んで訪れたのは、吉原神社のななめ向かいに軒を構える、こちらのお店。

こちらは、デザイナーの芝崎るみさんが立ち上げた、「着物のあるライフスタイル」を提案する「ルミロック」を製作しているアトリエです。

左が、代表の芝崎るみさんです。お隣は、店長の金子さん。

アトリエの中には、吉原をモチーフにしたデザインの手ぬぐいがずらり。さて、少しお話を聞いてまいりましょう。

ーーるみさん、どうしてあえて、吉原という場所にスタジオを構えられたのでしょう?

芝崎:浅草が好きで、前から浅草には遊びに来ていたんですけどね。”吉原”というかつての遊郭の存在はもちろん知っていて、とても興味があったのですが。今でも吉原時代の区画がそっくり残っているとは知らずに……吉原はどこかフィクションじゃないかと思っていて。

「東京R不動産」というウェブ不動産屋で物件を探していたら、たまたま吉原エリアのこの物件が目に入って。奥行きが13メートルもあるので『ここだと、着物が染められる!』と思ってね。もともと喫茶店だったらしいのですが、その名残であるカウンターも気に入って、喫茶店に住んじゃう?!みたいな気持ちで入居しました。

ーーいつ頃に入居されたんでしょう?

芝崎:7年ほど前ですね。いやぁ、いざ来てみると、やっぱり夜はすごい迫力のある町ですね。でも、ここ数年で吉原は、すごく変わったんじゃないかなあ。

ーーというのは?

芝崎:一般の女性でも訪れやすくなったようです。

土地の所有者の方が、吉原神社の先、吉原弁財天に、藝大の学生さんたちに絵を描いてもらったりね。どんどん町の雰囲気を変えていって。さらには吉原神社がan anのパワースポット特集にも載ったりして、今じゃ若い女性の参拝客も多いです。『さくらん』の影響もとても大きいですよ。


吉原弁財天本宮には、藝大生による壁画が施されている。

ーーるみさんのおっしゃる通り、吉原神社や、この吉原弁財天本宮は「女性のパワースポット」と言われています。そこにある歴史は、なかなか壮絶なものなのだけれども……。

■実家は吉原の遊郭。そんな不破さんに聞く、かつての吉原

そしてるみさんが「吉原のことを聞くならこの方に!」とご紹介してくださったのが、吉原で旅館を営み、「吉原六カ町青年部部長」もされている不破さん。


私と不破さん。

不破さんのご実家は、代々、吉原にて遊郭を経営されていたんだそう。現在は吉原の文化を保存する活動もされていて、こちらの「花魁道中」で傘持ちをされていらっしゃるのも不破さんです。


『吉原今昔細見』より

ーー不破さんにお伺いしたいのですが…今も、昔のなごりが残っている場所ってありますか?

不破:かつて吉原遊郭のお茶屋さんだった”金村”というお店が、唯一残っていますね。ブラタモリで、タモリさんも来られてましたよ(笑)。

ただ吉原は、ここに移って360年ほどの間に、29回くらい火事で焼けてしまって、その度に建て直してるんです。だから、江戸時代のものがそのまま、というのは、あまりないんですよ。

ーー29回…?!

不破:吉原は、お祭りと火消しは免除された町なんです。

ーーどういうことでしょう?

不破:どこの町も、お神輿を担いだりして、お祭りに参加しなきゃいけないでしょう。けど、吉原だけは特殊な町ですから、免除されたんです。今は参加してますけどね。

そして、江戸時代の吉原には火消しの”いろは組”がいなかったんです。

ーー今でいうと、消防署がない、ということでしょうか。

不破:そうですね。なぜかというと、吉原で火事があったほうが、みんなお金が儲かるんです。

ーーえっ?

不破:布団やたんす、かんざしや着物。火事のあとには、たくさん注文が入るんですよ。それが幕府のお金で出るもんですから……

ーー税金で、ですか。景気が良すぎる…。

不破:信じられないですよね。でも江戸時代に、花魁*(遊女の最高峰)に会おうと思うと、一度会うだけで60両くらいはかかるんです。今でいう、600万円くらいかな。

(*花魁の前は、最高峰の遊女は「太夫」と呼ばれていました)

ーーたった一晩で、600万…。

不破:でもね、600万を支払ったからといって、お客さんと花魁が結ばれる訳ではないんですよ。

ーーえ、600万支払って、お話だけして、帰る?

不破:はい。花魁に初めて会うことを”初会”、その次に会うことを”裏を返す”といって、3回目にやっと男女として結ばれるんです。ただ、3回目であっても花魁が嫌だと言えば、そうもいかない。

ーー性行為をするかしないかの主導権は、花魁側にあるんですか。最高峰と言われるだけはありますね……。

不破:しかも、花魁と結ばれる時には、お客さんはその遊郭で働いている人すべてにご祝儀を渡すんですよ。禿(お付きの子どもたち)にも、板前さんにも、みんなです。

ーー吉原だけ、おかしな金銭感覚に……。

不破:そうやって周囲の人にご祝儀を渡していると、一夜にして千両、つまり1億円くらいのお金が動くんですよ。江戸時代に一夜で千両が動くのは、歌舞伎と、魚河岸と、吉原くらいだと言われていたそうです。

ーー1億円もの経済が動いていた、ということですね。

不破:だから花魁に会えるのは、ほぼ大名レベルですね。

そのため、参勤交代で江戸にやってきた大名が吉原に通って散財すると、”城が傾く”と言われていたんです。大名だけではなく、お付きのお侍さんもみんな吉原で遊びますしね。吉原は、大人のテーマパークだったんですよ。

ーー町並みも、さぞかし賑やかだったんでしょうねぇ。

不破:当時は、春が終わって桜が枯れると、すぐに桜の木を根こそぎ抜いちゃうんです。そして、次の花を植えるんです。

ーーもったいない!というか、その人件費だけでもスゴいですよね。

不破:それくらい、吉原は特別な場所だったんですね。

■幼少から吉原で育った遊女たちは、外では働けない…?

不破:ですが、昭和33年に売春防止法ができて、吉原の遊郭がなくなりました。そこで、ウチも遊郭から旅館になったんです。

私は昭和36年生まれなので、生まれた頃には既に実家は旅館だったのですが……当時の吉原には、”遊郭の形をしながら、中は旅館”というところが多かったですね。

ーー旅館に変わったら……それまで吉原で働いていた遊女たちは、一体どこに行ったんでしょうか?

不破:それぞれ、てんでバラバラですね。遊郭でしか働いたことがない方は、外の風俗へ働きに行かれたと聞いています。

ーーそうなんですね。

不破:そもそも吉原の遊女たちは、26歳くらいで年季が明ける*のですが、お客さんに見初められて結婚できるのはほんの一握りです。そもそも家事もやったことがないですしね。

みんな小さい頃から吉原の中で、遊女になるように育てられているから、外に出ると家事も、普通の仕事も、なかなか出来ない。そもそも当時の26歳なんて、普通の仕事を始めるには遅すぎます。

だから晴れて年季明けして吉原から出られても、道端で売春婦をする、という元遊女もいたそうですよ。

(*年季が明ける=遊女としてのお勤めが終わり、吉原から解放される)

ーー私、今28歳なのですが……

不破:昔の吉原では、初老の年齢ですね。

ーー初老!

不破:まぁ、遊女の平均寿命は21-23歳前後ですから……

■吉原の中でも多くの見物客が詰めかける「花魁道中」

…と、今いる場所でほんの一昔前に起きていた出来事だとは到底信じられないようなお話をお伺いして、驚くことばかり。

そもそも、どうして平均寿命がそんなに若いのか? というと、妊娠しないように毒を服用したり、性病にかかってしまったり、精神的に生きていけなくなったり……といったようなことが原因だそう…。

さらに、大門以外は高い塀に囲まれていて、外にすぐには逃げられない吉原。つまり、災害時の「非常口」が一切ありません。

関東大震災の時には、大火災が起きても堀の外に逃げられなかった500人近くの遊女たちが、弁天池というところに飛び込み、その命を失ってしまったそう。今からたった、94年前の出来事です。


今も残る弁天池。昔は大きな池だったそう
 
 
 
今ではほんの数分で通り抜ける事ができる、250m×250mの世界。

一晩で千両が消えるほどの魅惑があり、そして多くの若い女性たちの儚い命がここに生きていたのです。

かつての大門から、吉原に入る道

大門から先は、魅惑のテーマパーク。立ち並ぶ遊郭に、町を行き交う色とりどりの着物をまとった遊女たち。

そんな賑やかな吉原の中でも、多くの見物客が詰めかけたのが、最高峰の遊女がお客を迎えに吉原内を練り歩く「花魁道中」です。


こちらは、るみさんがデザインした「花魁道中」の手ぬぐい。『さくらん』の物語からインスパイアされたワンシーンです。

本格的な注染という手法で作られた手ぬぐいで、江戸を感じさせる色合いです。幼い禿の楚々とした様子もかわいい。桜が満開の、春の吉原です。

そしてこちらの手ぬぐいは……

シンプルな構図の中に描かれた、様々なお道具。

このお道具は『さくらん』の作中に登場するものばかりで、

きよ葉が、唯一の友達のお染ちゃんと練習したお琴や、お客様と対戦して勝ってしまった将棋。そして逃亡をはかり捕まったときに、折檻されて縛られた松の木も……!!

きよ葉が所属していた遊郭である「玉菊屋」の提灯も見てとれます。

『さくらん』では、きよ葉が新造になったときに、お世話になっている方々に手ぬぐいを配っていたのですが……「もしその手ぬぐいが、現実にあったらどんなデザインだろう?」と想像しながら、デザインしてくださったのだそう。安野モヨコもお気に入りの一品です。

この手ぬぐいは、玉菊屋・きよ葉からの「夏のごあいさつ」として、のし紙にお包みしてお届けいたします。

吉原一の遊女、きよ葉からの贈り物。

この夏の粋なアイテムとして、取り入れてみたいものです。ご購入はコチラから。

■あらゆる芸術が伝えつづける、小さな町の物語

日本最高の遊郭、遊女として生きた女性たちの艶やかさ。

質素な江戸文化とは別世界のようにお金が舞った、250メートル四方の小さな町。そこで生まれた、男と遊女たちの様々な物語。

そんな吉原での色恋沙汰は、歌舞伎の題材になり、落語のネタにもなり、浮世絵師たちはこぞって人気の遊女・花魁を描いたのだそう。「吉原遊び」は庶民の羨望の的であり、ブームの中心地でもあったのです。

そして現代でも。
漫画となり、映画となり、語り継がれる吉原の物語。

中学校では教わらない、小さな町の、信じられないほど派手な歴史。きっとこれからも、あらゆる形の芸術で、語り継がれていくのでしょう。だってそこは、人間の欲を凝縮したような町なのだから。

この続きはぜひ『さくらん』で。

今日みたいな夏の暑い日に読むと、湿度がもっと高くなるような、喉がカラカラに乾いてしまうような……そんな欲と愛が詰まった物語です。
 
 
2017/08/02 7:59

安野モヨコ描き下ろし、庵野秀明とカラー10年の歩みを描いた「おおきなカブ(株)」公開

昨年11月、ラフォーレ原宿で開催された「株式会社カラー10周年記念展」。

そこで展示された安野モヨコ描き下ろしの「おおきなカブ(株)」を本日より公開開始。

 

設立から10年という月日の流れを、妻として庵野秀明のそばで見守っていた安野モヨコが、記念に描き下ろした16ページ。

『監督不行届』おなじみの、カントクくんとロンパースと一緒に、カラー10周年の軌跡をお楽しみください。

 

同時にこちらからはアニメーション版も公開してます。

 

* * *

 

■関連リンク

株式会社カラー

エヴァンゲリオン公式サイト

時々投稿される「ミニ監督不行届」が見られるのはこちらから。

 

■安野モヨコ公式SNS

Twitter:@moyoco_anno
Instagram:@anno_moyoco

2017/07/29 12:30

安野モヨコ選・画『耳瓔珞 女心についての十篇』本日(4/21)発売

安野モヨコが全篇の挿絵を描き下ろし。

本日発売『耳瓔珞 女心についての十篇』

 

孤独な男を残酷なまでに誘惑する「耳瓔珞」。

愛している男を自分の親友と結婚させる「むすめごころ」などーー。

岡本かの子、川端康成、芥川龍之介らによる女の胸に秘めた淋しさ、悦びを綴った文章と、安野モヨコによる全篇描き下ろしの艶やかな挿絵とともに、奥深い”女心”の世界をお愉しみください。

>>購入はこちらから

2017/04/21 7:58

メルマガでお伝えしたアプリでの配信日の訂正

いつもメルマガをお届けしている
安野モヨコスタッフのマリモです。

 

明日(4/8)発売の「FEEL YOUNG5月号に『鼻下長紳士回顧録』最新10話が12ヶ月ぶりに掲載されます!

 

今週水曜日に配信したメルマガにて安野モヨコ公式アプリ内でも読むことが出来るというご案内をしたのですが・・・

 

日付の表記に誤りがありました!

×48日から2週間限定公開

正しくは、
422日から2週間限定公開】です!!

 

アプリでの漫画の公開を楽しみにしてくれていた方・・・

本当にごめんなさい!!!

 

アプリでの公開を待っていた方まずは明日(4/8)発売の「FEEL YOUNG」をお手に取ってください!!

 

今回もアクの強い変態紳士が登場しております
コレットの物語も、大きく動き出します

 

誌面でもアプリでも
『鼻下長紳士回顧録』の世界をお楽しみくださいませ!

 

アプリダウンロードはこちらから
https://goo.gl/vkta2u
iOSのみの対応となっております

2017/04/07 6:48

安野モヨコこだわりの「コレクティング・カード」が公式ストアの特典に

2017-02-20 22.12.10

時間をかけて、じっくりと。
色や、印刷の様子を丁寧に、何度も直しながらやっと完成した安野モヨコのオリジナル「コレクティング・カード」。
公式ストア限定の購入特典としてプレゼントします♡

スライド1

安野モヨコの描き下ろしのイラストから全6種類。
公式ストアで3000円以上(送料込み)お買い上げいただいた方にプレゼント。
どの絵柄が届くかは、届いてからのお楽しみです。

昔の、レトロなポスターやお菓子のパッケージと同じ印刷技法で作成。
微妙な版ズレや、今ではあまり見ないどこか懐かしい色合いをお楽しみください。
どんな色なのかは…お手元に届いたものを確認してみてくださいね♡

さらにこちらの6種類は【2017年だけ期間限定】のお届けです。

安野モヨコ公式ストアへ

※2月22日発売の鼻下長紳士回顧録ボディセラムをご注文いただいた方には特典をおつけいたしますが、
それ以外の商品の場合は、3月10日以降のお買い上げの方が対象になりますのでご注意ください。

■関連リンク
本日より予約開始!三越伊勢丹とのコラボ商品ボディ用美容液

2017/02/22 7:50

【安野モヨコと三越伊勢丹コラボ】ボディ用美容液が予約開始

2017-02-21 6.57.53

『鼻下長紳士回顧録』と三越伊勢丹とのコラボ商品ボディ用美容液が完成しました♪
本日から3月1日まで期間限定で先行予約スタートです
http://corkshop.jp/fs/corkinc/012200450000

こんにちは♪スタッフのマリモです。

『鼻下長』に登場する3人の魅力的な女性キャラ「コレット」「アイビー」「ミニョ」をモチーフに、三越伊勢丹さんとボディ用美容液をつくりました!
それぞれのキャラに合わせて、効能や香りが異なります。

特に”香り”は、安野モヨコ本人が数十種類の素材の中からこだわって選んだもの。

美容液に香り…?と思うかもしれませんが
安野さんは美容液をつけるときに、自分の好きな香水を選んで少し混ぜて香りも楽しみながらケアをしているのだそう

今回コレットには、知性と女性らしい華やかさを感じるゼラニウム
アイビーは凛としたつよさの中にある儚さや色気をエロスブレンドにとじこめて
ミニョは女性特有の柔らかさや、包容力をジャスミンの香りで、それぞれ表現してみました^^

2017-02-22 15.37.45

まだまだ効能や、無添加にこだわった成分など…
お伝えしたいことはたくさんあるのですが。。

とくに嬉しいポイントは、持ち運びができること!
お泊まりの時に、カバンの中にこっそり入れておいてくださいね☆

デートの前につけるのもありかも…

自分のスタイルに合わせて、3種類の美容液を自由につかってみてください!

購入・詳細はこちらから→http://corkshop.jp/fs/corkinc/012200450000

<『鼻下長紳士回顧録』試し読み>
鼻下長紳士回顧録(上)

2017/02/22 7:50

「I♥LOVE SAKE日本酒マニアック博 in 東京」に安野モヨコも出展

2月10日から池袋PARCOミュージアムで開催される「I♥LOVE SAKE日本酒マニアック博 in 東京」に安野モヨコのイラストでデザインされた日本酒ラベルも出展されます。
気になる方は以下のURLよりチェックしてくださいね!
http://www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=1053

会 場
PARCO MUSEUM パルコミュージア
池袋パルコ 本館7F
東京都豊島区南池袋1-28-2

期 間
2017/02/10 (金) -2017/03/05 (日)
10:00~21:00
※2月15日は休館。
※最終日は18:00閉場。 ※入場受付は閉場の30分前まで。

入場料
一般500円・学生400円(税込)・小学生以下無料
◎有料入場の方には、日本酒または甘酒のちょこっと試飲付き!
※日本酒の試飲をご希望の方は顔写真付き身分証をご持参ください。未成年の方、泥酔されている方、自動車や自転車を運転される方、顔写真付き身分証明書をお持ちでない方は日本酒を試飲いただけません。

2017/02/07 1:28

2017年、あけましておめでとうございます。

2017年、あけましておめでとうございます。
今年も安野モヨコの応援、どうぞよろしくお願いします。

今年の年賀状のために描き下ろした毎年恒例の着物ガールのイラストを公開します!

2017/01/01 12:05